Uploadしよう!〜ひとまずまとめ編〜

どちらかと言うと「つぶあん」派かもしれない、と思うのですけどね。

現時点での総括

バタバタって感じできましたけど、とりあえず、今の時点でのまとめを作っておこうかと。

Phase 1.

どこにどう記述するか?という選択。

  1. 投稿先を決める
    • Bloggerを選択
  2. Formatを決める
    • Markdown形式を選択
    • pandocにて、HTMLへ変換
  3. Google Accountを作成
    • Bloggerを立ち上げる
  4. Onlineで試し投稿

UploadはHTMLね、というのもありました。が、Blogger選択時に、Google先生は、Markdown云々という結果も得ていました。そこからの逆算で、Markdownの選択は、DataはLocalに持ちたいという希望にも叶うものでしたので、ほぼ一択に近い形での選択になりました。ただ、Upload前後での手間がそれなりにかかることが分かったので、その解消を考えました。それが次のPhaseです。

Phase 2.

どういう流れなのか?を把握するお話。

  1. Google Developer Consoleに登録
    • Blogger API v3を有効化
    • Secret ID等を取得
  2. Python追加ModuleをInstall
    • google-api-python-client
    • oauth2client
  3. exampleを試す
    • 試し投稿のUp/Down

Upload用Script(Upgger)作りつつ、改善したい点がでてきました。

  1. Tagの属性に関すること
    • id属性
    • class属性
  2. Tagの不足に関すること
    • カラーリング
    • センタリング
  3. Data(not HTML)の置き場
    • JS
    • text

Code Highlight用のLibraryであるJSの置き場を確保するための(3)。置き場は、Github Pages
Libraryは、Prism.jsを選択しましたので、<code>に属性を必要があり、pandoc変換で得られる場所からの置き換えを行う必要が出てきました。

Phase 3.

どう効率してゆくかというお話。

  1. HTMLのTag ID変換及び削除用Python Script
  2. HTMLのTag追加用Python Script
  3. Uploaer用Python Script(Upgger
  4. 取りまとめ用Bash Script

Markdownを記述して、Command一つでUpload完了、ということにしたかった、ということです。
従って、Markdownにはいくつかの独自仕様が追加されています。

  • Title,Label用の記述
  • 追加Tag用の記述

これらによって、Command一つが完了しています。ただ、画像のUploadはできていません。

Phase 4.

どう充実させてゆくかというお話。

  1. Markdownの記述(ひたすら
  2. Google Search Consoleの登録

今は、投稿内容を考えて、Markdownを作って、という状況にあります。

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