Uploadしよう!〜作業効率化編〜
同じテーマで、いつまでやってるんだって、話なんですが、もうちょいで、終わりかな、と思ってるところです。もう少しお付き合いくださいませ。
作業手順
現状の作業手順は以下のようになってます
- 投稿するMarkdownをEditorにて記述
- pandocにて、HTMLに変換する
- HTMLを少し修正(Upload後でもOK)
- Upggerにて、タイトルやラベルを決め、Upload
- Blogger上にて、編集&公開
という流れです。
ただ、項目だけ記載すると、まあ、そんな感じよね、と思うのだけど、実際は。
作業時の問題点
- 各Scriptと記事の格納場所が異なるため、出入りが面倒
- フルパスでええやん(深いと大変。いっぱいあるし、毎回だし)
- Terminalを準備すればええやん(画面が狭くなる)
- 手入力多い(どんだけ省力)
- 素と仮想の出入りが面倒
- System側に影響がでないように、追加Moduleで特殊なものは仮想
- 今回の大半は仮想側にInstall
- タイトルとラベルの入力が面倒
- TerminalのCLIで日本語をあまり扱いたくない(わがまま(笑))
- HTMLの微調整の量がそこそこある
- こだわらないと、別にいい部分も多分にある
HTMLの微調整に関しては、部分的には、Scriptで逃げることにしました。それ以外は、フロー上の問題なので。
最近の言葉で言うなら、RPA案件ですかね?
一括処理
できうることなら、記事を作成しているDirectoryから、Uploadまでを一括で行いたいので、Bashやawkの出番と相成りました。
今は、
$ go 20180903.md
と行えば、Uploadまで終わります。Blogger上では、手元ではできない処理だけを行えばよいところまで、ほぼ持っていけたのではないかという状況になりした。個人的には、超絶楽になった、というのが正直な気持ち。
検討項目
- 色付け
- センター化
HTML上で上記のようなことをしたいので、そちらを調べようかと思っております。
Offset問題
今、ReleaseしているUpggerは、Dateutilを使用しているが、どうやら問題あり。
当初、tzlocalを使用していたが、Upload時間に差が発生するので、Dateutil.tzに変えたのだが、あまりよろしくないので、検討事項になっています。どうしようかしら。
コメント
コメントを投稿