雑感 〜修正と拡張編〜
ゆるいノルマ
大体、3日間隔で、いろいろ投稿していきたいな、とは考えていたのだけど、ナカナカ難しいのですな、ということを、今更ながらに、実感していたりします。脳内は元気なんだけど、作業まで移っても、既存の至極プライベートなScript修正とかになってて、どやねん!的には、ならないな、という日々でございます。ボチボチやります。
なんちゃってFormat
自家製のAndroidアプリは、DBを使用してて、複数Tableが多少複雑に絡み合っていたりします。更新前提なので、DB登録前のDataは、Tag付きのcsv的なんちゃってFormatだったりします。
一応、削除・追加・更新前提の仕組みはいれているのだけど、ざっくりとDataを入れ替えた方が楽、っていうこともあって、見直しをすることにしたのです。
時々思うのだけど、「われながら、(結構無駄に)作り込んでるなぁ」と。
Accessか、ExcelでMacroか、否、LibreOffice Baseか、CalcでPyUNOか、という流れもあるのだろうけど、なんだかんで、楽なのは、Textだよね、というのがあって、Tag無しのcsv的なんちゃってFormatを新規で起こし、Tag有りとTag無しを相互に処理するように、Encode/Decode用のScriptを作ることにした。無駄の再開発(笑)
Tag有りが何で必要なのか、という話をすると、DBの更新処理時、ということになります。特定のDataのみを更新するので、それをを特定化させるためです。
sqlite> update hoge set a = 'moge' where id=5;
カラム列が、id、a、b、cとあって、idが5の場合に、aのみ変更っていうのを表現したものになります。(テーブル名はhoge)
bとcはそのままなので記述は不要となるわけです。
Network越しに、Data更新をしたら、上手くいきました。一息。
ついでに
まじめに、自家製のDataは、いくつか作ってて、運用しているわけですが、次は、Data検索用のScriptの修正を。
$ ./hoge -m AAA -n 40
なんていうのがあるとします。AAAは毎回変わるのだけど、40のところは、数ヶ月に一回変更するだけ、という感じ。流石に、40を毎回入力するのは無駄だな、と思いまして(最初は、必要だ!ってんで、実装するわけだけど)、YAMLベースで、適当な場所に配置をして、読み込ませるように、修正。(CLIでの入力がある場合には、入力優先)
入力の手間が少し減った。うれしす。
放置プレイ
OSSの場合、しばらく離れていると、諸々手が入ってて、Install方法や実行方法も変わってたりすることがよくあるので、新鮮な気持ちにはなるにはなるのだけど、1回で上手くいけば、それはいいのだが、大体が、ドハマりをする羽目に陥ります。
「仕方がねえべ。そういうもんだべ」というある意味、達観した心境にならないと、進めないという宿命を追っています。
すんなりいったのが、1に対して、ダメなのが、9っていうぐらいの比率なので、さすがに、とほほ、にはなります。
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